当社では、特許技術による青梅鋳造ならではのFCD800、FCD900を活用し、熱処理レス、高硬度、切削性、耐久性、耐摩耗性に優れた素材を使用することにより、トータル的なコストダウンを図った試作を得意としています。
また、試作段階で特許技術、特許素材を活用することで、市場競争力の高い製品・商品の製造に貢献しておりお客様より高い評価をいただいております。
他社では困難とされる低コスト化、高強度化、複雑形状品等にも積極的に取り組んでいます。
当社の得意とする砂型鋳造は小ロットから中・大ロットまで柔軟に対応が可能です。
また、ダイカストに比べ金型コストを大幅に削減することができ、高強度、少量多品種には特に優れています。試作段階から支援させていただくことで、製品形状、要求品質、生産量を考慮し、最適なモノづくりを様々な形でご提案させていただきます。
さらに、当社のFCD800、FCD900を採用することで鋳造後の切削工程においても他社の鋳造品に比べ、薄肉成形、切削性に優れているため、コスト競争力の高いモノづくりが可能です。